リフレクソロジーの変遷(欧米編):リフレクソロジーを学ぼう

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リフレクソロジーは、日本で数年前から急激に認知度が上がって来た言葉です。今では大手がチェーン展開しており、個人サロンも増加の一途です。リフレクソロジーは今最も人気の高い「癒し」業と言えるかもしれません。特に、近現代のストレス社会では、ヒーリング、癒し、ストレス解消といったキーワードに関わる業種、健康法などが注目されているため、リフレクソロジーの需要が今後もさらに高まる可能性は高いでしょう。 リフレクソロジーが世間に広まると言う事は、私たちリフレクソロジーセラピストの質が問われると思います。そこに私の経験が少しでもお役に立てれば幸いです。

リフレクソロジーの変遷(欧米編)

セラピストは医師ではありませんから、「治療目的」とすることは法律違反です。

ですが、リラクゼーション目的、健康促進目的といった観点からはとっても 人気があります。このリフレクソロジーの変遷を理論、体系づけてみましょう。

そもそもは、1913年頃よりアメリカの医師フィッツジェラルド博士が提唱したゾーンセラピーと呼ばれるものに始まっています。この考え方は、体内を左右対称に各5本ずつ垂直線を引き、あるゾーン内に起こる異変は、同じゾーンの他の部分に影響を与える、というものでした。

この段階では、まだ足裏の「反射区」という考え方には到達していなかったのですが、その後、同じくアメリカのイングハム女史がそれを「足」という特定部位に当てはめ、現在のリフレクソロジーの礎を築き上げました。

彼女は、ゾーンセラピー研究者の助手として、いわゆる現在でもよく見られるような足裏の反射区の図の基礎を完成させ、1938年「足は語る(stories the feet have told thru reflexology)」という著作を発表したのです。

彼女が積極的に普及活動を行ったこともあり、欧米に広まったリフレクソロジーは、その後多くの研究者の手を経て、ドイツのマルカート女史や、スイスのマサフレット女史などによってさらに体系づけられたのです。

現在最もポピュラーになっている「英国式」のリフレクソロジーはその名のとおり「イギリス」の国名を冠しているわけですが、そのイギリスに1960年代初期、リフレクソロジーを持ち込んだのが、前出のイングハム女史からリフレクソロジーを学んだベイリー女史、と言われています。







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